ロゴネコでもわかる金融・経済用語辞典

底打ち

投資
2026-03-05 時点の情報です

相場や景気の状態が、下落の極限に達して反発、あるいは上昇に転じること。価格や指標が最低値を確認した状態を指し、投資判断における重要な転換点とされる。対義語は天井。

📚 関連する用語

シバイヌコイン

シバイヌコイン(Shiba Inu coin)は、2020年8月に「Ryoshi」という匿名開発者によって作成された、柴犬をモチーフにした分散型暗号資産(仮想通貨)です。ドージコイン(Dogecoin)のパロディとして誕生し、「ドージコイン・キラー」と呼ばれることもあります。イーサリアム(Ethereum)のブロックチェーン上で動作するERC-20トークンであり、ShibaSwapと呼ばれる独自の分散型取引所(DEX)を持っています。価格変動が非常に激しく、投機的な取引が多いことが特徴です。暗号資産への投資はリスクを伴うため、投資判断は慎重に行う必要があります。

追証(おいしょう)

追加保証金(ついかほしょうきん)とは、信用取引や先物取引などの証拠金取引において、相場の変動により含み損が拡大したり、担保にしている株式の価値が低下したりすることで、預託している保証金が一定の割合(委託保証金維持率)を下回った際、追加で差し入れなければならない証拠金のことです。一般に「追証(おいしょう)」という略称で広く呼ばれます。追証が発生した場合、定められた期限までに追加資金の入金や建玉の決済を行って維持率を回復させなければ、すべての建玉が証券会社によって強制的に反対売買(強制決済)される仕組みとなっています。投資家にとっては、レバレッジのリスクを管理する上で最も注意すべき指標の一つです。

ベンチャーキャピタル

ベンチャーキャピタルとは、高い成長が見込まれる未上場企業(スタートアップ)に対して、株式を取得する形で資金を供給する投資会社、またはその手法のことです。略称として「VC」とも呼ばれます。ベンチャーキャピタルは、独自の技術や斬新なビジネスモデルを持ちながらも、実績不足や担保不足により銀行融資が受けにくい企業に対し、将来性を見込んでリスクを取った資本提供を行います。単なる資金提供にとどまらず、投資先の取締役に就任したり経営ノウハウを伝授したり、提携先を紹介したりする「ハンズオン」と呼ばれる経営支援を行う点が大きな特徴です。投資の回収(エグジット)は、投資先企業が株式公開(IPO)を行ったり、他社に買収(M&A)されたりする際に行われ、保有する株式を売却することでキャピタルゲイン(売却益)を得ることを目的としています。新しい産業の育成やイノベーションの促進において、経済の重要な役割を担っています。

インデックスファンド

インデックスファンド(いんでっくすふぁんど)とは、特定の株価指数(インデックス)などの指標と同じ値動きをすることを目指して運用される投資信託のことです。具体的には、日本の「日経平均株価」や「TOPIX」、米国の「S&P500」や「ナスダック100」といった指数を構成する銘柄を、指数と同じ比率で保有するように設計されています。対義語として、運用のプロが独自の判断で市場平均を上回る成果を目指す「アクティブファンド」がありますが、インデックスファンドは運用に関わるコスト(信託報酬)が相対的に低く抑えられる点が大きなメリットです。広範囲な銘柄に分散投資を行うため、特定の企業が倒産しても受ける影響を限定できるリスク軽減効果もあります。近年の税制優遇制度である「NISA(少額投資非課税制度)」の普及に伴い、長期・積立・分散投資に適した商品として、個人投資家の資産形成における中心的な存在となっています。市場全体の成長に連動するという分かりやすい仕組みから、投資の専門家から初心者まで幅広く活用されています。