コンサルティング
コンサルティングとは、企業や団体などの組織が抱える経営上の課題に対し、客観的な立場から現状を分析・評価し、解決策の提示や実行支援を行う業務のことです。一般には「コンサル」と略称で呼ばれます。その領域は非常に幅広く、企業の将来像を描く「戦略系」、業務効率化やシステム導入を担う「IT系」、組織・人事制度を整える「人事系」、財務・会計に特化した「FAS系」など、専門分野ごとに細分化されています。元々は20世紀初頭の米国で、工場の生産性向上を目的とした科学的管理法の普及とともに発展しました。現代のビジネス環境においては、変化の激しい市場に対応するため、外部の高度な知見やリソースを活用して変革を加速させる「パートナー」としての役割が強く期待されています。
ネコでもわかる金融・経済用語辞典