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日本経済新聞社

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2026-03-02 時点の情報です

日本経済新聞社とは、日本を代表する経済・金融専門の新聞社および通信社です。1876年創刊の「中外物価新報」を前身とし、略称は「日経(にっけい)」としても知られています。株式、金融、企業、経済、国際情勢など、ビジネスパーソンや投資家にとって不可欠な最新かつ正確な情報を提供しており、その報道は国内外で高い信頼を得ています。日経新聞は、経済の動向を理解するための重要な情報源として、多くの人々に活用されています。

📚 関連する用語

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行(みつびしゆうえふじぇいぎんこう)とは、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)傘下の都市銀行です。三井住友銀行、みずほ銀行と共に「3大メガバンク」の一角を占め、日本最大の資産規模を誇ります。2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して誕生しました。旧三菱銀行、旧東京銀行、旧三和銀行、旧東海銀行の流れを汲んでおり、特に旧東京銀行の強みであった外国為替業務や海外ネットワークを継承しているため、国際業務において非常に高い競争力を有しています。個人向けには預金、住宅ローン、資産運用の相談、決済サービスを提供し、法人向けには融資、M&Aアドバイザリー、グローバル進出支援など、広範な金融ソリューションを提供しています。近年では、店舗網の再編やデジタルチャネルの強化、サステナブルファイナンスの推進など、時代の変化に合わせたビジネスモデルの変革を積極的に進めています。

特定目的会社

特定目的会社(とくていもくてきがいしゃ)とは、資産の流動化に関する法律(資産流動化法)に基づいて設立される会社のことです。Special Purpose Companyの略称であるSPC(エスピーシー)とも呼ばれます。主な目的は、特定の資産(不動産、債権など)を保有・管理し、その資産から生じる収益を投資家に分配することです。SPCは、オリジネーター(資産をSPCに移転する企業)から資産を譲り受け、その資産を担保に資金調達を行います。この資金調達によって得られた資金で、オリジネーターから資産を購入します。SPCの重要な特徴の一つが倒産隔離です。SPCは特定の資産のみを保有し、オリジネーターの経営状況とは独立して運営されるため、オリジネーターが倒産した場合でも、SPCの資産は保全されます。この仕組みは、大規模なプロジェクトファイナンスや不動産証券化などで活用されています。例えば、不動産投資信託(REIT)もSPCの仕組みを利用しており、個人投資家も間接的にSPCに関わる機会があります。

Oracle Corporation

Oracle Corporation(オラクル・コーポレーション)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、世界有数のソフトウェア・ハードウェア企業です。特に、リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)の分野で世界的なシェアを誇っており、多くの企業が基幹業務システムでOracle製品を利用しています。同社のデータベースソフトウェアは、企業の持つ膨大なデータを効率的かつ安全に管理・運用するための基盤として、金融、製造、通信、流通といったあらゆる産業分野で不可欠な存在となっています。近年では、クラウドコンピューティングサービスやERP(統合基幹業務システム)など、事業領域を拡大しており、ITインフラの提供者としてグローバル経済において重要な役割を担っています。単に「Oracle」と呼ばれることも多く、IT業界においてはデータベースの代名詞とも言える存在です。

ブルームバーグ

ブルームバーグとは、アメリカ合衆国に本社を置く、金融情報サービスを提供する企業です。リアルタイムの金融データ、ニュース、分析ツールなどを提供しており、金融機関、投資家、企業などで広く利用されています。ブルームバーグが提供する情報は、株価、債券価格、為替レート、商品価格などの市場データに加えて、経済指標、企業情報、ニュース記事など多岐にわたります。これらの情報は、ブルームバーグターミナルと呼ばれる専用端末を通じて配信されるほか、ウェブサイトやモバイルアプリでも利用可能です。ブルームバーグのサービスは、金融市場の動向を把握し、投資判断や経営戦略の策定をサポートする上で重要な役割を果たしています。