ロゴネコでもわかる金融・経済用語辞典

ブルームバーグ

企業
2026-03-02 時点の情報です

ブルームバーグとは、アメリカ合衆国に本社を置く、金融情報サービスを提供する企業です。リアルタイムの金融データ、ニュース、分析ツールなどを提供しており、金融機関、投資家、企業などで広く利用されています。ブルームバーグが提供する情報は、株価、債券価格、為替レート、商品価格などの市場データに加えて、経済指標、企業情報、ニュース記事など多岐にわたります。これらの情報は、ブルームバーグターミナルと呼ばれる専用端末を通じて配信されるほか、ウェブサイトやモバイルアプリでも利用可能です。ブルームバーグのサービスは、金融市場の動向を把握し、投資判断や経営戦略の策定をサポートする上で重要な役割を果たしています。

📚 関連する用語

Starlink

スターリンク(Starlink)とは、SpaceX社が開発・提供する衛星インターネットサービスです。多数の小型衛星を地球低軌道上に配置し、地上との通信を行うことで、従来の地上インフラに依存しない高速・低遅延のインターネット接続を実現します。特に、地理的な制約や既存の通信網が整備されていない地域におけるインターネットアクセスの改善、災害時の通信手段の確保、さらには空・海・宇宙といった新たな領域での通信サービス提供を目指しています。このサービスは、イーロン・マスク氏が率いるSpaceX社によって推進されており、宇宙開発と通信技術の融合の代表例として、今後の社会やビジネスに大きな影響を与えることが期待されています。

キーエンス

キーエンスは、センサ、測定器、画像処理システム、制御・計測機器、研究開発用・解析用機器、ビジネス情報機器などを開発・製造・販売する日本の大手企業です。ファクトリーオートメーション(FA)の分野において、高い技術力と顧客対応力で国内外で高いシェアを誇ります。自社工場を持たないファブレス経営であり、高付加価値製品の開発に特化することで、高い収益性を実現しています。徹底した市場調査と顧客ニーズの把握に基づいた製品開発、およびコンサルティング型の営業スタイルが特徴です。

Alphabet Inc.

Alphabet(アルファベット)とは、アメリカ合衆国のテクノロジー企業であるAlphabet Inc.のことです。2015年10月に、それまでのGoogle Inc.の持株会社として設立されました。Googleというブランド名はそのままに、検索エンジン、広告、YouTube、Android、Google Cloudなどの主要事業はGoogle LLCに集約されました。一方、自動運転技術(Waymo)、ライフサイエンス(Verily)、スマートホーム(Nest)など、Googleの既存事業からスピンオフする形で、Alphabet傘下の独立した事業体(「その他の事業」と呼ばれる)として運営されるようになりました。この組織再編により、各事業の独立性を高め、それぞれがより柔軟かつ迅速な意思決定を行えるようにすることが目的とされています。Alphabetは、これらの多岐にわたる事業を通じて、私たちの日常生活やビジネスに深く関わっており、デジタル経済における重要なプレイヤーとなっています。

Oracle

Oracle(オラクル)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社を置く、世界有数のコンピュータ・ソフトウェア企業です。特に、データベース管理システム(DBMS)の分野で高いシェアを誇り、企業が大量のデータを効率的かつ安全に管理するためのソリューションを提供しています。Oracle Databaseは、多くの企業の基幹システムを支えるデファクトスタンダードとなっています。近年では、クラウドコンピューティングサービス、ERP(統合基幹業務システム)、CRM(顧客関係管理)などの分野にも事業を拡大しており、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する重要な役割を担っています。略称や通称はありませんが、単に「Oracle」と呼ばれることが多いです。