連邦準備制度理事会
連邦準備制度理事会(れんぽうじゅんびせいどりじかい)とは、アメリカ合衆国の中央銀行制度(Federal Reserve System)を統括する最高意思決定機関のことです。英語表記の「Federal Reserve Board」の頭文字をとって、一般的に「FRB」と呼ばれます。 日本の日本銀行(日銀)に相当する役割を持ち、アメリカ国内の金融政策の策定、銀行の監督、金融システムの安定維持などを担っています。特に、定期的に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の誘導目標などの重要事項が決定されます。 アメリカドルは世界の基軸通貨であり、アメリカ経済が世界に及ぼす影響が極めて大きいため、FRBの政策判断や議長の発言は、世界中の為替市場、株式市場、および各国の経済政策に多大な影響を与えます。
ネコでもわかる金融・経済用語辞典